ネパールでの活動紹介
 (やさしさ日本語学校)

 

朝もやの中の“やさしさ日本語学校”今日もステキな一日が待っている!?




 ヒマラヤの山ふところに抱かれたネパール王国、そこは雄大な自然を畏れ敬う人々が営々と生き続けてきたところです。心優しき人々が、お互いに神々に接するが如く笑顔で両手を合わせ、暖かく「ナマステ」と心を通わせ合ってきたところでもあります。
 そんなネパールに魅せられた人たちが、地元の人たちと共に、温かい心の交流拠点、地球のふるさとを築きました。
 みなさんもネパールに第二のふるさとを創りませんか。


やさしさ日本語学校の看板です 学校の概要

日本人が教える日本語学校をカトマンズに開校しています。1997年3月にその第一歩として職業訓練学校 HURDRI (Human Resorce Development & Reserch Institute)内に日本語学校を設立し、授業を開始。現在にいたります。
 

学校設立の目的

若年層の就業率向上を支援します。
日本語教授法等の専門的研修を終えたボランティアが、日本語教師として派遣され、日本語教室を担当します。若年層の失業率が高いネパールで、少しでも多くの若者たちが就職機会を得ることを目指し、日々の教室活動を通して人と人との交流の輪を広げていきます。

人間交流センターを目指します。
日本語学校の在校生や卒業生、日本からのボランティア、旅行者、みんなが気軽に集まれる、人間交流の場・地球のふるさとを目指します。日本語教室だけではなく、日本・ネパール両文化の紹介・交流が出来るようなイベントを行っています。

学生たちと楽しくおしゃべり
ネパール側の支援体制

大阪YMCA日本語学校の卒業生で、現在ネパールのいろいろな分野で活躍している人たちを中心に、HURDIのスタッフ、ラジオネパールの記者など、広い層の人たちが、日本人が教える日本語学校に熱い思いでサポート態勢をひいています。

日本側の支援体制

ネパールに第二のふるさとを、地球のふるさとを創ろうという人たちが、集まっています。ボランティア日本語講師として実際に現地で教壇に立とうという人たち、ボランティアの人たちを精神的・経済的に援護しようという人たち、そしてあなた。

※日本語教師を募集する時期は現地の状況などにより流動的になります。詳しくは掲示板等でご確認いただくか、直接ご連絡下さい。サポーターは常時募集中です。もし、興味をお持ちいただけましたら、下記の事項をご記入の上、ネットワークHITO代表:正木、または事務局:奥野までご連絡下さい。詳細をお知らせいたします。
 
ご連絡いただく事柄
氏名(フリガナも)
年齢(よろしければ)
連絡先(自宅・勤務先)
郵便番号
住所
電話番号(都合の良い時間帯があればご記入下さい)
ネパールとの関わり(ある・ない)--ある時は簡単にお書き下さい
その他連絡事項など

 

連絡先

郵便
 〒574-0011
 大阪府大東市北条1-15-9
 ネットワークHITO 副代表:奥野 拓

電子メール
 奥野 拓:okuno(atmark)paw(dot)hi-ho(dot)ne(dot)jp
 ※迷惑メール対策の為上記アドレスの(atmark)と(dot)を以下の様に変換してください
  (atmark) ---> @      (dot) ---> .


 


授業は楽しく、そして真剣に!

  やさしさ日本語学校活動報告
ネパールのゆっくりと流れる時間の中で、学生たちと共に語り、笑い、お互いに学び合い、やさしさ日本語学校は日々活動を続けています。日本から派遣された先生の奮戦記もあります。

やさしさ日本語学校に行こう!
カトマンドゥにあるやさしさ日本語学校を実際に見てみませんか?我々は交流ツアーを随時企画しております。ぜひ一度参加して、ネパールの人々と心を通わせてください。
また、カトマンドゥへ行くついでに見学される方も歓迎いたします。事前に連絡を頂ければ、交流会などを行うことも可能ですので、ぜひご相談ください。





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最終更新日 2006.02.19